僕は昨日の諏訪魔の爆弾発言に凍りついた「アントニオ猪木。ふざけるなって。」棚橋の苦笑い、潮崎の失笑。
終わった。何もかもが終わったと思った。
しかし、諏訪魔は僕の・・・いや、皆の思ってる事を言ってくれた。しかも記者会見という大舞台で。
そして、今日のSアリーナで放送事故が起きぬ様に佐久間さんがついていた。
やめりゃあいいのに、またそのVを流す。
諏訪魔「俺は思っている事を言っただけ、ふざけるな。だってみんな思ってるでしょ?」
カズ&近藤フリーズ。
でも、僕は思った。
これぞ三冠チャンピオンの姿勢なのです。チャンピオンはこうでないとならないのです。ファンも選手も引っ張る、そして自分の言った事を曲げない。
これがチャンピオンなのです。
触れてはいけない猪木のハウスルールを無視。彼はこの先、どんな事をされるか分からない。でも逆を返せばもしかしたら「プロレス界の救世主」になるかもしれない。
悪しき習慣は排除する、真っ直ぐなあの気持ちを忘れないで欲しい。
そしてファンも優しく見守って欲しい。
2011年8月10日水曜日
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