2009年12月30日水曜日

コモルの病状

また記事が消えた。

昨日は、5年前にモルちゃんというウチのウサギが月に還った日。
1999年12月28日に病院に連れて行ったら、子宮と肺にガンが見つかった。
先生は再診の約束をせずに、生きていたら1月に着て下さいとだけ伝えた。
その晩、リラックマのポストカードを噛むが、力はなく、何かに怯えた様に、歩くのもやっとなのに走って影に頭を入れていた。僕が近寄ると気を遣い手を舐める。
悲しいけど、今は、一秒でも長くいないとと思い、寝ないで看病。
29日のAM4:45。ケージから手だけで走り、そこに寝そべり大きな声で「キュン、キュン」と声を出すと、目玉が飛び出て、力が抜けていく。「終わった。」
独り言を言い、そして垂れていく耳に「モルちゃん、ありがとう」と叫び目玉を戻してあげた。
心臓マッサージと人工呼吸を永遠とした。
人には価値観がある。
「たかがペット」そうでしょうね。
大切な家族の死。
きっと分からない人には分からないでしょうね。
でもそれは別にイイんじゃない。
嘲笑されようが家族は家族。
結局、他人はそんなもんだと思います。
まぁ、僕が大人じゃなかったら。。。

さてコモルは、うさぎ専門病院「さいとうラビットクリニック」で年内最後の診察。

結果は腎臓は完全に回復していますが、
貧血気味。
一応薬を。




これで、少し安心したし、点滴も毎日しなくて済む。
今朝は、元気、元気!!
オシッコもちゃんとした。
エラいエラい!!

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