正直、恐かった。
あの迫力。
あのスピード。
8月に紹介した公開練習
あっ、このノアのリングの奥でやってたんですが、1秒に10発。
そして小橋との微妙な距離での接触。
凄い興奮したなぁ。
長谷川穗積は11キロも減量してまで具志堅の防衛記録を抜かないで良いと思う。
勝手な意見だけど。
そりゃ見てみたいさ。
そして1RKOも見たかったけど、格闘技に全てを望めば、あの惨事が蘇る。
過激になり過ぎたとはいうものの、やはり、ボクシングにはKOを、プロレスには過激な技を受けて、それでも立ち上がり、そして過激に決める。ちゃんと3カウント入るまで相手を追い詰める。
レスリングは、1秒。プロレスリングは3秒。
完全に意識を飛ばさなければならない。
ボクシングは10カウント。
昔、ガッツが「ボクシングは喧嘩じゃない」
三沢も「相手が憎くてやっている訳じゃない」と言っていた。
相手に慈悲慈愛を持ち、自分が勝たないといけない競技。
そして、プロである以上、観客を華やかに楽しませて、満足させなければならない。
あっ、別に修斗やパンクラスを馬場さん風に言っている訳じゃないんですよ。
プロって凄い。
そして夢を与えてくれる。
負ければ振り出し、いや、それ以下になる事も。
そんな事を考えながら命懸けの格闘技というものを見てみて下さい。
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