2010年5月26日水曜日

明るく楽しく(追悼・ラッシャー木村)





巨星堕つ。

書かなければと思いながらも逃げていた。
またしてもノアから。。。
ラッシャー木村が死んだ。

僕は全日時代から観てきた。激しく「オイ馬場!!」とマイクを持っていたのが「アニキィ〜!!」となり、明るく楽しくの部分を支えていた。

馬場さんの死後も渕や永源、泉田、菊地などに投げ掛ける言葉「渕、そろそろ結婚した方が」。
そして会場の観客に挨拶。

あの頃のカードって、よく出来てたよなぁ。
最初は若手中心の将来を予想する試合。(明るく)そしてファミリー軍団と悪役軍団の(楽しく)プロレス。ここは相撲で言う初っ切りと同じ。プロレスとはと教えてくれた。そして休憩明けに中堅と外国人選手の抗争。シリーズ、いや、その先まで引っ張る将来のある試合。初めて観戦した人は、この辺から悲鳴が。
そして四天王プロレス。もう、何時終わるか分からない、重く長いプロレス。(激しい)担架、救急車が常につきものだった。三冠奪取しても喋れない位の激戦。

それが今はなんだよ、欠場選手がお台場で女のコとチャラチャラ、かと思えば、怪我をしても休めない選手層の薄さ。

それから親からの教育上良く無いという苦情。
馬鹿だろ。観てから言えよ!!男のプライドを掛けなければ、リスペクトもリベンジも無い強さも分からないで技をかける喧嘩。

あとカリスマ性だね、今は武藤以外カリスマ性を感じない 。 モリシ、リキ、スギ。強いと思うよ、丸藤、天才だね。もう1回やってタイガーの覆面を破ってしまえ。タイガーにはもう素質が無いし、マスクを脱ぐ度胸もないだろうけど。ただ、カリスマではない。
強い、以上。

ノアに違和感を感じたのは、ノアが大好きなのではなく、唯一無二のカリスマ「三沢 光晴」がいたからなんだよ。

KENTAと丸藤がシングル?行きたかった。ただ、三沢がいたらね。
諏訪魔とモリシ、観たいよね、でもセミでいいや。

プロレス業界を衰退させているのは、団体そのもの。

ただ、僕は復興に一役買う。
プロレスが出来ないのなら別の表現で。


という話しを2時間以上相方とバトってました。
ネタは〜?www

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