2010年8月13日金曜日

首切りスタートか。

人は石垣 人は城 僕の尊敬する武田信玄公の名言。
正にその通り。今朝、職場の首切り(全員)の情報が入ってきた。
週明けにも発表になり、来月閉鎖になるみたいだ。

今、サラリーマン金太郎の再放送を観ている。4は、あまり評判が良く無いと聞いていたが、1~4まで通して観ているが、4は漫画に無かったオリジナルストーリーだが、正義とは何ぞやと考えさせられる。

先日、仲間の中で人生、何に重きを置くか」という話しが出た。
また、ある人間からは「表に出たら負け」と言われた。

僕は思った 。仕事なんて何だっていい。マジになって、精一杯生活をして生き抜く事、そして悪は何をもって悪かという目。

金太郎で言うと、円城寺は悪かもしれないけど、背景がある。
プロレスで言えば船木は月、みのるは月見草。しかし、鈴木みのるは悪か?試合後のコメントで船木が連絡が来たのに出なかったと言っていた。

悪にも何かの要因がある。

ただ、私利私欲の為にだけ悪の華を咲かせるバカがいる。
コイツは親だろうが、兄弟だろうが許さない。

今回の職場が無くなるのも言ってみれば、クソ官僚の天下りの私利私欲が原因。人柱を何本も立て、何とも思わないクソ野郎共。
そう、国という単位を相手に一人で立ち向かっても、風の前の塵に同じ。しかし、やらない手は無い。腐った蜜柑は取り除く努力をしなければ。
勝つ事が目的じゃない。刺し違いでも上等。
自分の立場上、そうしなければならない。
でないと、僕みたいなボンクラ育ちの人間の指針にもならず散っていくのは、将来の日本を背負っていく世代に示しが付かない。
僕はバカだ。だから特攻するしかない。片道切符でね。

さぁ、始めようではないか、終戦記念日が僕の開戦記念日になる。



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