DEPARTURE

それは旅立ち、出航。
今日、ノアの方舟の船頭、三沢光晴のお別れ会があった。タイトルはノアの旗揚げと同じタイトル。頭の中で、未だに整理出来ない。一番近くて一番遠い存在。



三沢には、いつでもサイン貰えるから、いつでも見られるからと、握手程度しかした事なかった。
一人で出航なんて・・・
結局、僕には、ディファ有明でお別れするのは無理だった。
安定剤を死ぬ程飲み、自分の思考回路を止める事しか出来なかった。
いいさ、あなたは、僕の中で生きている。そして、いつの日か、自分なりのお別れをする。
その日まで、座礁しない様にノアの選手には、気丈なノア魂を見せて欲しい。
丸藤、鼓太郎、三沢イズム後継者は分かっているけど、他の選手にだって、三沢の血は脈々と流れている。
NOAHのネタを書くと、アクセスが集中するのは、ファンにだって、その血が流れているんだよ。

ノア、そして三沢。お別れ出来ない自分を許して下さい。
きっとまた、あの緑のマットに僕は戻ってくる。
その日まで、悲しいニュースが二度と流れる事が無いように、身体に気をつけて下さい。

って、明日、行っちゃうかも。