1曲目から泣いてしもうた。今まで様々なライブに行ったけど、年齢層高っ!!オジーの時は大合唱、そして黒ミサの如くジッポで(ダメですよw)キッスの時はノリノリダンス、アナイアレイターの時はもうゴチャゴチャ、ディジーミズリジーの時は楽しく、バレンシアの時はキャーキャー、ジョンサイクスの時はギターキッズもいたけど明るく楽しく。マイケルやマドンナの時は踊ったなぁ。。。(他にもいっぱい行ってる)
しかし、今回のゲイリームーアはちと違う。
もう歌とか関係無しで後方の人は盛り上がっていたけど、前列の人達は凝視。
ありゃ見ちゃいますよ、ブルースでもない、80'sでも無い、新しいカタチの手法。
音はハードなのにブルース。
アツい。泣きのギターで頭がクラクラ。心臓ズキューン。早弾きのストイックな事。
確かにジョンサイクスのキュイーンも(Please Don't leave Meとか)キターーーーーと思ったけど、ゲイリーのギターは、流石に人間国宝。
望んでいた「Out In The Field」なんて必要無かった。
アンコールの「パリの散歩道」ヤバイねぇジョンサイクスファンを語っておきながら何故こんな事書くのかって?だって来日してくれないんだもーーん。本当は一番好きなギターリストです。
でも、ちょっとゲイリーさんの表情が怖かった。
常にバンドの方を気難しい顔で見る。
いつ切り上げるかヒヤヒヤ。
でも、初めて観れたしもう死んでも悔い無し。
そんで僕と言えばTシャツバカ。
やっぱ買ってしもうた。
ロックTの中でプリントが一番しっとりしているんじゃないかなぁ??
これは着られる。サイクスのベタ塗りは汗ダクで無理だった。
セットリストは、また後程。
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