2010年7月31日土曜日

はやぶさ?宇宙?お楽しみはこれからだ!

小惑星探査機の「はやぶさ」が展示になってる様だが、はやぶさと聞くとどうもハヤブサ選手が思い浮かんでしまう。

しかし僕はつくづく悲しいスポーツのファンになってしまったなぁ。2002年(だっけ?)あの天才ハヤブサの事故。試合後の着地失敗で首から下が動かないと聞き、僕は当時、PCなんてまともに使った事が無かったし、ファンレターなんて書いた事無かったけど、直ぐにFMWにメールを送ってさ。数日後に荒井社長がメールを返信してくれて。
「本人に伝えます。信じて待っていて下さい」と。
その荒井社長も負債を抱えて水元公園で首吊り自殺。辛かった。この情報は当時、友人宅(君だよ!)で知ったっけ。
ZERO-ONEの星川の時も驚いたけど、今思えば生きている事の大切さを痛感しているよ。

ラッシャーみたいにブランクがあれば、少し落ち着いていられるけど、馬場さん、ジャンボ、オブライト、冬木や橋本の時は震えが止まらなかった。勿論今でもエメラルドのマットを見ると、忘れたくても忘れられる訳が無い。

でも観たい。
何故だろう?

僕はハヤブサが言っていた「お楽しみはこれからだ!」
や、
ジャンボが言っていた「人生チャレンジ」などの言葉に勇気付けられた。
そして語らない選手からも試合を通して勇気を貰っている。

僕はオーバーリアクションだとよく人に言われるが、実は表向きの顔。本当はあまり喜怒哀楽が無い。内面を出せないので精神的には不器用なんです。「あっし、不器用ですから(高倉健風)」
だけど何だろう、プロレスやボクシングを観てると喜怒哀楽が出せるんだよなぁ。今も全日本見ながら書いてたけど、凄く笑ったし、もう前の話しだけど長谷川穂積の試合の時は床を瞬時にパンチして、僕が流血w
ノアの10周年興行の時もチャラ橋に罵声飛ばしてたし。

まぁスポーツ全体が好きで、その中でも血が騒ぐってーの?
やっぱ観ないなんて出来ないや。





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