2010年2月10日水曜日

プロレスリング・ノアのファンとして。(動画・秋山vs丸藤)その2

丸藤の軽快な動きが完全に封鎖されていますね。
ただ、それでも丸藤の動き。そして、秋山も爆発まではしていないにせよ、鬼が少し見え始めています。
別に必殺の大技を出さなくても、それでも丸藤にも、秋山にも、みんな付いていくのですよ。
なぜなら、本気が伝わるから。

秋山選手、最初に謝っておきます。
僕は四天王時代から、つい数年前まで格付けした時「三沢と同じ世代じゃないから」
と、若手の前に立ちはだかる云わば「登竜門」として秋山選手を見ていました。
有明コロシアムでの橋をボッコボッコにして去っていく姿、武道館での志賀を引きずりまわす姿。あれが見られれば最高!!また、永田との闘い、それからサップへの挑発。鈴木みのるとの「性格が悪い」対決。楽しかったです。
ただ、三冠戦やGHCの時、秋山選手を認めたくは無かった。
何故なら簡単。三沢が最強であって欲しかったからです。
こんなの可笑しいのは分かっています。ウチには秋山選手のサイン、ポスター、本などがあります。
そう、気持ちの中では認めているのです。それから、ブログのタイトルからもお察し下さい。
今、認めます。ファンですよ、ファン!!
フロント・ネックロックを作って、それが今や総合格闘技の決め技とまでなって。

こんなところで続きをどうぞ!!



スターネスだ。

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