勝負事、音楽なんでもそうなんですが
こんな話し、プロヲタ(プロレスオタク)なら、しょっちゅう話す話題。
まず、自分の好きな団体について→現在のチャンピオン像について
→誰かが「コイツの方がツエーよ」みたいな。→そんでもって、他の団体を皮肉いっぱいに舐め回す。
→最後にアイツが生きてたらなぁ・・・。
なんかありません?
自分のブログのタイトルに鋼鉄と入れたのは、ヘビーメタルと、家電(鉄で出来てますから)と、
格闘技が好きなのでこんな題名になっちゃってるんですけど、
音楽だって「アイツのリフの方が」とか、競馬とかのレース競技なんて、
勝手に頭の中で、走った事の無い組み合わせで、脳内宝塚記念しちゃったり。
これがもっと酷くなると、世界陸上の司会のアノ方みたいになっちゃうんでしょうね。
野球なんて最たる例ですよ。
よくO沢親分が「私の時代なんか、こんなスピードを測る機械なんかなかったですから」
って言ってるじゃないですか。
思うんですけど、やっぱ、今と昔って、比べたらダメですね。
昔の思い出程、強く心に残るってのは抜きにしても、
偉大な功績は、やっぱ偉大なんですよ。
こんなに情報も沢山あった訳でもないし、
こんなに環境が整ってた訳でもないのに、
良い記録が残る、イイ音やリフが誕生する。
温故知新って、この事かぁ。。。
話しは変わりますが、写真は、僕が大好きな宇野薫選手が今年の試合で着用する
予定の総合格闘技用のパンツと、宇野さんがアスリート用に作ったTシャツです。
どちらもNIKEが作っていて、本人の名前が入っているものって、マイケル・ジョーダンと
タイガー・ウッズと宇野さんしかいないんですって。
まぁ着心地は最高!!
僕はパジャマにしていますが。
宇野さん、ごめんなさい。
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