2009年3月31日火曜日

夢の具現化。

夢は夢のままならば、夢であり、実現した瞬間から
夢は現実となる。

ん~、イイ言葉ですね。

これはかの有名な・・・




ワタクシが作りました・・・。

なんかぁ、スポーツって、絶対言っちゃダメって分かってるけど、~たら~ればだらけじゃないですか。結果論ってヤツ?

古い話しですが、サッカーA代表で、ロスタイムを守りきれていたら、ドーハの悲劇なんてなかったのに。
野球で、よくあるのが、あ~、この場面で松井秀喜がいてくれれば・・・
とか、競馬でも、ヒシアマゾンがいきててくれたらさぁ、こんなメンツなんて・・・
特に多いのが、プロレスや格闘技の世界。格闘家って、選手寿命が短いじゃないですか、
だから、世代交代する時って、脂のノッた若手と、慢心創痍のベテランって図式が多くて少し納得のいかない試合が多いんですよ。あとは、団体という垣根がある為に、コイツとコイツがやったら、どっちが強いの?なんて話しをしていたら、時間切れ引き分けになるまでお互い「こっちのほうが強えぇよ!!」
と、技、間合いなどを延々と語る事でしょう。
ワタクシ世代なんかは、馬場イズムの全日本と猪木イズムの新日本は、絶対に接する事が無かったので、そりゃもう、お互い好きな団体の威信を賭けて、口喧嘩ですよ。そんでしまいにゃあ技の掛け合い&解説ですよ。痛くても、痛いなんて、団体が賭かってるんだから言えませんよ。

そんなあなた!!
ちょっと待ってください!!!
粘土なら、自分の夢を具現化出来るんです。
プロレスファンなら絶対誰でも想像した事のあるこのカード。
そう、孤高の天才対決ですよ。
かたやオレンジパンツの爽やか天才児武藤敬司。
かたや2代目タイガーマスクの天才児三沢光晴。
この二人の数奇な運命は、プロレスファンならずとも知っている人は多い筈。
全日本と新日本の天才は、やがて三沢が全日本を離脱後、ノアを旗揚げ。
武藤は新日本離脱後、全日本の社長に就任。そう、いつまで経ってもその針と針は
午前零時の様に、重なり合う事が決して無いんです。
それでも2人はタッグで一回は闘い、一回は同じコーナーに立ち、
ファンの度肝を抜いたんですが、それ以降は。。。そして肝心な試合でも、お互い相手の
技を使う事はあったが、自分の必殺技は。。。
と、消化不良なんです。ってゆーか、わざと夢のままで終わらせてくれたんでしょう。
でもね、続きが見た~い!!!!!
でもムリぃ~!!!!

はいはい。キン消し的な発想で、技粘(技をかけている粘土の略)
を作ればいいじゃん!!
そして出来たのが、ワザネン第一弾。タイトル「タイガードライバー91が、BAPESTA PROWRESTLINGのマットにジャストミーーーート」です。長いけど。
他にもヨネVS冬木のキン肉バスター対決とか、森嶋VSジャンボ鶴田のバックドロップ対決なんか
面白そうだけど、これ、思った以上に時間が掛かるんですよ。
でもぉ、作っている時、自分の口元が緩んでいて、笑っている事に気づいた時、
自分って、相当キモいやつだなぁって、再認識いたしました。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿